体が硬いと様々な悪影響を及ぼします。

 

こんにちは

 

パーソナルトレーナーのまさきです❗️

 

 

一つ質問です。

 

 

レーニング前後や日頃からストレッチは取り入れていますか?

 

取り入れている方はとても素晴らしいです!

 

なぜ聞いたかというと筋肉が硬いと体に様々な悪い影響を及ぼしてしまうからです。

 

 

今回は、柔軟性の重要性について学んでいきましょう‼️

 

 

🔵身体が硬いと及ぼす悪い影響🔵

その1 姿勢

その2 ケガ

その3 むくみ

その4 太りやすくなる

 

 

<その1 姿勢>

普段の生活で座った状態など同じ姿勢が続いたり、トレーニングで同じ動きが繰り返される事で柔軟性に偏りが生じてきます

筋肉は関節を通して骨に付着しているため、筋肉が収縮する事で骨が動かされて腕や足が動きます。

 

では柔軟性が低下するとどうなるでしょうか??

 

それは、動きに制限が出て動かしたくても硬くて動かせない体になってしまいます。

 

 

 

特にお尻の柔軟性は身体に影響を及ぼす大きな要因の一つになります

 

パソコンや移動中に首を前に傾けてスマホとにらめっこ状態が続くと姿勢は

頭が前に出て背中丸まった猫背となります。

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その状態が続くと、骨盤が後傾してお尻の筋肉が硬くなり、骨盤を立てたくても立てられなくなります。

結果、さらに姿勢は悪くなり外見は老けて、肩こりや腰痛を引き起こしてしまいます。

 

なのでお尻の柔軟性は特に意識して行うと全身の状態が良くなっていきます。

 

 

 

<その2 ケガ>

<その1>で書いたように硬いと制限がかかるので無理に動かそうとすると

筋肉を痛めたり関節同士をぶつけ合って関節を痛めてしまう可能性があります。

 

例えば、よく耳にするのが子供の運動会でお父さん達が張り切ってストレッチなどの

準備をせずに走り肉離れを起こしてケガをするケースです。

 

 

このケースでは縮まった筋肉を急激に伸ばしてしまった為にケガをしてしまっています。

なので、日頃から筋肉を伸ばして柔らかい筋肉を作り、運動の前にストレッチなどで

筋肉に事前に刺激を与えることが大事になってきます。

 

これを読んだ子供持ちのお父さん

すぐにストレッチを始めて運動会などの時にケガをして介護される姿ではなく、

早く走るかっこいい姿を見せてあげましょう‼️

 

 

<その3 むくみ>

むくみやすい箇所といえばふくらはぎが多いかと思います。

 

理由として、ふくらはぎの役割にあります。

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれており古い血流を心臓に戻すポンプの役割があります。

 

ということは・・

ふくらはぎが硬いと筋肉が全然動かないので古い血液が溜まってしまいむくみとなって現れるのです。

 

なのでむくみ防止のためにもふくらはぎを柔らかくして日頃から動かして起きましょう!

 

むくみは他にも要因はあるので柔軟を続けても改善されないという場合食事水分を調べてみるといいと思います

 

 

 <その4 太りやすくなる>

体が硬いと本来動かせる可動域が狭くなってしまいます。

そうなると、筋肉が動かされる範囲も狭くなりエネルギーを出しずらい状態になります。

 

また、<その3>でも少し話したように血流の流れが悪くなるので代謝が悪くなり、痩せずらい体になってしまいます。

お客様の中には、今までのトレーニングにプラスで日常生活にストレッチをするようになってから体重が落ちやすくなった方もいます。

 

 

 

🔵ストレッチをすることでのメリット🔵

 

その1 痩せやすい体になる

その2 むくみや冷え性の改善

その3 姿勢の改善

その4 ケガをしにくくなる

その5 リラックス効果がある

 

 

<その1 痩せやすい体になる>

<その2 むくみや冷え性の改善>

この二つに関しては先ほども書いたように筋肉が柔らかくなることで、

本来の可動域を取り戻して、筋肉を大きく動かせるようになりエネルギー量が増えて

代謝が良くなり痩せやすくなります。

 

また、血行が良くなるので常に血液が循環して下半身に血流が溜まらなくなるので

むくみや冷え性を改善できます。

 

 

<その3 姿勢改善>

筋肉が柔らかくなるので筋肉に引っ張られていた骨の位置を正しい位置に戻すことができるようになるので猫背や反り腰を直すことができます。

 

そして、これらが原因で引き起こされた肩こりや腰痛も軽減させることができます。

 

 

<その4 ケガをしにくくなる>

体に及ぼす影響の時に話したようにストレッチをして筋肉を温める事で

急激に引き伸ばされても柔軟になっているのでケガのリスクを減らすことができます。

 

 

<その5 リラックス効果がある>

ストレッチをすることで自律神経が2種類あるうちの副交感神経を優位に働かせる効果があります。

副交感神経は寝ている時など休息をとる時に働きます。

 

その副交感神経に働きかけるため気持ちを落ち着かせることができリラックス効果が見込めます。

 

タイミングとして朝がベストという記事もあれば夜がベストという記事がありますが、

 

どちらもベストです!

・朝する場合は体を目覚めさせることを目的にする

・夜はお風呂上がり寝る前にストレッチしてあげるといいです

・お風呂上がりでは体が温まっているので筋肉が伸びやすくなっています

・寝る前では成長ホルモンの分泌量を増やすことができるのですんなり眠ることが

   できます

 

激しいストレッチではなく気持ちのいい程度でゆっくりとしたストレッチをしましょう

 

以上となります🙆‍♂️ 

 

次回はストレッチの種類から種目を紹介していきます❗️

 

こんなこと知りたいなど要望があればコメントまたはラインでお願いします!

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最後まで見て頂きありがとうございました。

 

 

  

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