肥満は大人だけではない 子供が肥満になる危険が急増中‼️

こんにちは

 

パーソナルトレーナーのまさきです❗️

 

以前までは、肥満は大人がなる問題として取り上げられてきたが、

近年、子供の肥満や2型糖尿病が増えてきていることはご存知でしょうか??

 

今、お子さんのいる方は子供の将来を守るために現状を知って起きましょう!

 

1977年から2000年にかけて、子供の肥満は全ての年齢層で急増しています。

 

6歳から11歳では、7%から15.3%に増加(8.3%

12歳から19歳では、5%から15.5%に増加(10.5%

 

肥満や2型糖尿病は大人だけの問題ではなくなり、子供の問題にもなったのです。

 

肥満の子供は肥満の大人になり、将来健康問題を引き起こしてしまう。

特に、心臓血管の疾病が懸念されます。

 

子供の頃に肥満だった方は寿命が短いとされている。

しかし、ここで最も大切なことはこの危険因子は取り消せるということです。

 

どういうことかというと、

 

子供の頃に太っていても大人になった時に通常の体重になれば、これまで太っていた時期がない人と同程度の寿命を得ることができます。

 

 

🔵子の体重は母親で決まる🔵

体重の増加を引き起こす主要なホルモンといえば、これまでもお話しましたが、

インスリン」になります。

インスリンが大人の肥満を引き起こす。

 

そして、子供の肥満もインスリンが引き起こす。

 

また、幼児のインスリン値も高くなる。

 

過去25年の間に出生体重は200グラムも増えています。

これは何が原因なのでしょうか?

 

そして、幼児の時にインスリン値が高くなるのでなぜでしょうか?

 

原因は「母親」にあります。

 

近年、母親と子供の体重の関連性について調べた。

 

その結果、「母親の体重の増加は、新生児の体重増加と強い関連性がある」ことがわかった。

 

妊娠糖尿病の母親のもとに生まれてきた赤ちゃんは、その後の人生で肥満や糖尿病になるリスクが3倍も高くなる

 

さらに、思春期に肥満となる最も大きな要因は、子供の頃の肥満です。

 

研究では、子供の頃に肥満だった人が大人になってから肥満になるリスク17倍以上だと結果がでた。

また、将来メタボリック症候群になるリスク2倍になる。

 

🔵私たちが子供に肥満を伝えている🔵

私たちが子供を子宮の中にいる時からインスリン漬けにしているので、

子供たちはいつの時代もよりも早く、重度の肥満になってしまうのです。

 

サイクルとして、

 

太った赤ちゃんが太った子供になる

     👇

太った子供は大人になる

     👇

その太った大人がまた太った赤ちゃんを産む

 

このように次世代に肥満が伝わっていきます。

 

では、今後肥満を減らしていくために私たちができることは何でしょうか??

 

それは、次世代に引き継がないように皆さんが自身の体を変えることです。

 

将来のご自身の子供が肥満や糖尿病にならないようにするためには皆さん次第です。

 

子供には健康な体であって欲しいはずです。

 

まだ間に合います!

 

頑張っていきましょう‼️

 

 

個人的に聞きたい方はこちらからお願いします。

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最後まで見て頂きありがとうございました。

 

 

  

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