夏の過ごし方
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こんにちは
パーソナルトレーナーのまさきです❗️
今年もそろそろやってきます・・・・
何かと言うと・・・
そう‼️
夏です🔆
年々気温が上昇中の夏です💦
今年の夏対策はちゃんと考えていますか？？
今年は、今の所去年より低い気温ですが夏本番になった時はまだどうなるかわかりません。
今後、運動や普段の生活で汗をかく頻度が増えてくると思います。
毎年、熱中症で病院に搬送される方など全国で出ています。
要因として、発汗性の低下も見られますが、恐らく多くは水分をしっかり取れていないことが１番の要因かと考えらます。
１日に飲む量として、最低でも1.5~2Lは必要になります。
＊個人差があるので注意＊
現在、１日水分はどのくらい取れていますか？？
ちなみに、
毎日約2.5Lの水分は体外に出ていきます。
では実際に水分が不足してしまった際の身体に及ぼす影響についてお話ししていきます！
「水分（体液）の役割」
人間の体は一番何でできているかというと水分（体液）になります。
体内の割合だと約６０％を占めています。
また、筋肉に比べ脂肪の方が水分量が少ないため、男性より筋肉が少なく
脂肪の多い女性の方が水分が少ないです。
約６０％を占める水分がなくなってくれば身体に影響が出ないわけがありません。
🔵水分（体液）役割
・運搬
酸素や栄養分を身体中に運び、老廃物を尿として体外へ出します
・体温調節
皮膚への血液の循環を増やし、汗を出して体温を一定に保ちます
・環境維持
新陳代謝がスムーズに行われるよう、体液の性状を一定に保ちます
🔵不足すると
不足する量が増えていけばいくほど危険度が上がっていきます。
１％不足⇨喉の渇きを感じる
２％不足⇨脱水症状が始まる
５％不足⇨脱水症状や熱中症の症状が出現する
１０％不足⇨筋肉の痙攣、循環不全などが起きる
２０％不足⇨死に至る可能性がある
これを見てどう思いましたか？？
私は正直びっくりしています。
１％で喉が渇いたと思ったら次はもう脱水症状が始まちゃうんです😱
ましてや２０％で死に至る危険があるので水分はほってはおけない存在であるということが分かるかと思います。
🔵何から摂取すればいいか
- 飲料水
- 食事
1.飲料水
飲料水といえばミネラルウォーターが思い浮かぶと思います。
ミネラルウォーターにも種類があることは知っていますか？
実は4種類あるんです！
軟水や硬水などは聞いたことあるかなと思います。
これらを決めるのが「硬度」と呼ばれるカルシウムとマグネシウムの含有量をもとに
計算された濃度です。濃度が高いと硬水、低いと軟水と表示されます。
・超硬水：硬度1000mg/L以上
ヨーロッパでは「スリムウォーター」と呼ばれており、
ダイエットに適していると言われています。
ミネラルも多く、独特のクセがあるので好き嫌いは分かれます。
＊下痢を起こしやすいので注意が必要
・硬水：硬度301~999mg/L
ミネラル補給には効果的だが、苦味やクセがある。
下痢を起こしやすいという面もあるので合わない人は注意
・中硬水：101~300mg/L
クセはそんなに強くないので硬水に慣れるためにはここから始めるのが
いいかなと思います。
・軟水：100mg/L以下
飲みやすいがミネラルの含有量は少ない。
日本の水道水も硬度約52.0の軟水
＊他のオススメの飲み物＊
・お茶（麦茶、そば茶）＊カフェインの入っていない物
・ハーブティー など
『麦茶』
大麦で作られていて、大麦には体温を下げる働きがあるので夏場にオススメな飲み物です。
『そば茶』
そば茶には、水分補給と一緒に血液をサラサラにしてくれる働きがあります。
『ハーブティー』
種類によって効果は変わってくるのですが、
主な効能はむくみ予防、血圧抑制などがあります。
また、リラックス効果もあるので仕事で疲れて帰って寝る前のひとときに飲むとすごく良いですね👌
2. 食事
水分は飲み物だけとは限らないんです！
普段の食事で約1L程は摂取されています。
食べたものが体内に栄養として取り込まれ、エネルギーとして燃焼する際に
「代謝水」として約300ml程生成されます。
なので、食事は抜かずにしっかり摂取しましょう🙆♂️
これから夏の暑さに負けないように食事と水分を規則正しく摂っていきましょう‼️
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最後まで見て頂きありがとうございました。
次回はこちらです。
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